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derek jarman's garden
 デレクのこの本に強く引かれる理由はなんだろう。近くに見える唯一の建物、原子力発電所。
荒涼たる海岸。沢山の人と舟を飲み込んだ荒海。そこに生える海キャベツについてかれはこんなふうに書いている。『海キャベツ(クランベ・マリティマ)はネスいちばんの優れものだ。イギリスのどこよりも、タンジェネスに多い――海キャベツは浜の舟と舟の間に生える。クランペは食べられるが、放射農学者に聞いたところでは、原子力発電所からでる放射能をいちばん蓄積しているのがこの植物だそうだ。』海キャベツは白い無数の花をつける。緑溢れる日本の福島は荒涼としたダンジュネスよりもっと放射能に満ちている。見えない荒涼。
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